お金の歴史について学び
お金に親しくなろう
・日本のお金の歴史
皆さんが日常生活で普段使っているお金は、いつごろ誕生したのでしょうか?現在、我々が使っている「円」という単位は明治時代に生まれました。それ以前の江戸時代では、「両」や「分」など映画や時代劇では聞き覚えのある単位が使われていました。硬貨の種類は、江戸幕府発行のおなじみの小判などがありました。また幕末では、外国で作られたお金が多く流れこんできたため、明治時代の初め頃は、日本のお金に関する制度は混乱していました。そのため、明治政府は、全国で一律の制度を作ろうとしました。それにより、「円」という新しい単位が生まれたのです。
・世界の通過の歴史
世界では、いつ頃からお金が使われていたのでしょうか?現在分かっているもので、紀元前7世紀にリディア王国というところで使われていた「エレクトラム硬貨」というものが一番古い硬貨のようです。また、世界で使われているお金の単位はいつ生まれたのでしょう?例えばドルは、現在のチェコがあるボヘミア地方というところで作られていた「ターレル」と呼ばれる銀貨の呼び名が、アメリカで使われるお金の単位名「ドル」の元であると言われています。もう一つ有名なポンドの場合は、重さを示す言葉がそのまま単位名となったと言われています。というのは、硬貨が使われ始めの頃、お金を介した取引の際に、硬貨の重さを量り、その重さを価値と考えて代金を支払っていたので、重さを表す言葉が通貨名になったという訳です。
・お金に使われている肖像画
皆さんご存知のように、紙幣には肖像画が描かれています。世界の色々な国でも、同様に、紙幣に肖像画が使われています。ちなみに、昔のヨーロッパなどでは、文化的背景からか、女神や守護神などが使われていたようです。
・おわりに
普段、何気なく使っているお金にも、長い歴史など知らない部分も多々あります。それを知ることで、お金に対し、親しみを感じもっと大事に使えるようになるかもしれません。